【壱】お野良猫の大怪我。そして現実的な問題。
2016年 02月 21日
「初めてお外猫の保護を試みた顛末記。」
の続きになります。
昨日は久しぶりの本降り雨走行。
初めて行く場所へ。
大雨の中、道迷ってケイタイちぇっく。
高架下の有り難みを痛感(笑)
待ち合わせ場所の
動物病院に着きました。
あの箱根の観光地で
怪我をし弱っていた元ママ猫。
翌日にnekonokoさんの手により保護され
今は東京の動物病院に入院中です。
何故あんなにも数日の間で弱っていたのか?
原因がわかりました。
狸に急所の首を深く深く噛まれ
深手を負っていました。
狸の牙により深い2つの穴。
筋肉を貫き食道まで貫通しているようだとのこと。
その傷が膿んで膿となって穴を塞いでいたようです。
あのまま放置していたら
確実に死んでいました。
ここ数回
姿を見なかったフクブチョー。
狸にやられた怪我がもとで
11月に亡くなっていました。
初対面のおばさんにへそ天させてしまうくらい
呑気で無防備なこだったので一番にやられてしまいました(>_<。)
先月、私が助けることを考えていた疥癬のたぬきっちゃん。
同じ狸にやれたと知って複雑です。
つらい。
話は戻って今のママ猫の状態は
食欲はあるのですが怪我が重く
いつ命を落としてもおかしくない
状態とのこと。
筋肉に穴があいていてそれは再生されない。
また穴がふさがるのかどうなるのか。
私が保護できなかった時の様子です。
この時首にハゲができカサブタの様なものが見えていますが
他の子もハゲができていたので皮膚病かと思っていました。
写真を見返すと...(右から2番目)
私が13日に行った段階ですでに怪我を負った後だったようです。
あまり人馴れしていなくて
他の子に比べ近寄ってこなくて
怪我を負っているとは気がつきませんでした。
目がしょぼついてたので風邪などの病気かと思っていました。
現在の彼女はこんな状態。
先生にお会いし第一声で言われたのが...
「しゃーしゃー怒りまくっていて治療をするのも難しいんですよ!!」
nekonokoさんの到着が遅れていたので
先生と直接2人で話ができたのですが
この後、治ったとしてこのこはどうするのか
そして治療の費用はどうするのかと。
かなり強く迫られました。
続く
長期戦になりそうなので..
ブログ村の猫カテゴリーに混ぜてもらいました。
よろしくお願いします。
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それを知らずにすみません。
近所の遊歩道でも、ネコ問題が凄いです。
…嫌いな人も、いますからね〜(ーー;)
可愛いですがね〜^ ^
ウチの猫は、恵まれてますね、ワガママし放題^ ^
野良も可愛がりたいですが、逃げられますし。
何か協力出来れば良いですがね!
いえいえいえ。
猫たちの問題を知ってもらって
少しでも関心を持ってもらえたらありがたいです^^
次の記事で支援先をリンクしているので
よかったらおねがいします!
お気持ちだけでも応援してもらえたら
力になります!
自宅の周辺にも猫さんたちが
住み着いていて里親探しのことで餌やりさんと
少し前に意見の食い違いでもめました。
その方は自分中心に自分の思うようにやりたいようで
私は手を引きました(~_~;)
そのかたも猫嫌いで猫に石を投げる人がいるとか言っていました。
猫さんのことを同じように思っていても
色々もめることもあって何かと大変な活動です。
ただの猫好きと活動をする人は雲泥の差があるなと
改めて思いました。
実際に活動はかなり大変でした(~_~;)
体調崩される方が多いのもうなずけます。
猫さんと暮らされてるのですね。
どうぞnekonokoさんをよろしくお願いします。
とぼけた顔して、意外と凶暴なんですね。
これは、狸親父の認識を改めねばなりませんな。
そうですか。。副部長、他界されていたんですか。。
去年、2度程湖尻に寄って、猫と少し戯れたのですが、副部長は覚えてました。近づいても逃げませんでしたもんねぇ。。。
えさを巡っての争いかなんかだったんでしょうかねぇ?
普通なら、猫、ぴょ~んと逃げれそうですけどね。。。合掌
副部長に会ってたんですね。本当にいいこだったdすよね。
うちのたぬきっちゃんも猫団子姉妹をさしおいて
猫さんハウスを乗っ取ったくらいなので
野生の狸は強いんだと思うんですよね。
というかあそこの子たち呑気なので
犬連れの人なども来るので慣れてしまってたんでしょうね。
原因は置き餌だと思います。それに目をつけて
やってくるんですよ。
残りの子たちが心配でなりません( ノД`)