【その3】大阪2万2千歩の旅。猫とフクロウのお店?
2016年 03月 22日
太陽の塔の続きです。
(本日2回目の更新です)
真下から見上げると圧巻な太陽の塔。
ぐるっと一周を完了しました。
遠くから見た背面側。
どこからみても見ごたえありました!
太陽の塔って万博当時は内部にも展示があったようですが
現在は非公開で、今後公開に向けて改修するんだとか。
内部に展示ができるほどの大きさだとは
全く知りませんでした。
人が作ったもので
ここまでの存在感やエネルギーを
感じたことが無く...
まだご健在だったころの作者岡本太郎のイメージって
「芸術は爆発だ!」と言ってるだけのおじいさんだったので
ここまでの作品を作る人だとは思っていませんでした(~_~;)
太陽の塔、一度は見る価値あり!
思わずお土産に
ピンバッチ買っちゃいましたよ(笑)
中央口前の売店のおばちゃん
何を買ったらいいか迷っている若者に
どれが売れているよとか教えてあげていて
凄く感じのいいかたでした^^
中央口を出て中国道の上の橋を渡ります。
そうそう、ここ、ここ。いつもすり抜けてるとこ(笑)
さすがに13時なので流れていますね。
その時間帯だと一般道も交通量多いけど流れてて
恨めしく思えたりするんですよ(笑)
バイク旅では大阪は通過点で
なかなか行く機会はありませんが
また別の季節に行ってみたいです。
その後大阪・梅田方面へ移動です。
バスを使ったほうが安いけどせっかくなので
今度は大阪モノレールに乗ってみます。
右奥は去年新しくできたエキスポシティ。
少しは見る時間があるかな?と狙ってましたが
万博公園があまりに広すぎて時間がなくなっちゃった(~_~;)
人の流れに逆らってやっと駅構内へ。
モノレールに乗り込みやっと座って休憩タイム(笑)
写真はありませんがモノレールだと
大阪の街がよく見えて観光にはいいですね^^
乗り換え駅でおりて改札に向かう通路で...
レンタサイクルが!改札の中になんであるの(笑)
お目当てのお店があるので
このあとは中崎町というところへ向かいます。
初めて聞く地名で辺鄙なところだと思ってたのですが
梅田までも徒歩圏内。
裏路地みたいなのに人通りが多い。
「HUKULOU COFFEE」というお店です。
前夜トラックの中で
子フクロウと子猫の癒し動画を見つけてしまい
調べてみたら大阪じゃないですか!
ここ行きたい!となりました(^^;
写真集が出ているのは知っていましたが
それほど気にしてはいなかったんですが
行けるとなったら行ってみたい!
このお店、大阪では有名なのかな?
お店の前には人が絶えません。
これが「フクとマリモ。」
今はどっちも大人になって大きいみたいでお店も
カフェから普通の猫カフェになったみたいなんですけどね。
さっそく中へ!
と思ったら団体客で満席だそうで
15時をすぎないと入れないとのこと。
なんてこと?!
トラックへ戻る時間が決まっているので
待てません(>_<)
平日の昼間に満席だなんて!!
こんなことなら他の保護猫カフェに行くんだった。
と、路肩で肩を落とす私でした(´Д⊂
(どうせお金を落とすなら保護猫カフェに落としたいもん)
すでに2万歩くらい歩いてたので
足が棒になってしばらく物陰で座り込んじゃいました。
(節約旅のため近くのカフェには入らないので)
それにしてもここ中崎町って
凄くオシャレなお店があちこちにあって意外でした。
まだ続くんですよ(笑)
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会場内はとにかく人が多くて、アメリカ館で月の石がみたかったのですが、真夏に長時間待つのは無理でした。
ソビエト(今はロシアですね)館でも2時間くらい待って入りましたが、宇宙船に感動しました。
太陽の塔はエスカレーターで昇って行き、変な?面白くない!展示物がたくさんあったことくらいしか覚えていません。
今見ても、私にはその芸術性が判らないと思います。
大阪万博行かれたんですね。
よく覚えていますね!私はつくば万博の記憶はほとんどありません。
大人になった今、万博行ってみたいとちらっと思いますが
もはや2時間待ちとかとても無理です(^^;)
太陽の塔の内部はそんな様子だったんですねぇ。
私も芸術はあまりよくわかりません(笑)
しかし、当時の私にとって大阪は今の月より遠かった!
太陽の塔の中は、「進化の木」で生物の進化をイメージしたオブジェだったハズです。
大阪で月の石を見られなかった私は後年、アメリカはテキサス、ナサで月の石を無事愛でました。
大阪の仇を見事アメリカでうった私です。
ちなみに。つくば博の頃、私は成田に住んでて、ぴゃーと気軽にバイクで何度も出かけてました。
思えば、ムダに長い我がバイク人生、ですな。
おぉ!すでに生まれてたんですね(笑)
太陽の塔ってそういうイメージでしたか。
ちょっとバカにしてたんですが目の前にしたら
何も言えない存在感で感動的でした。
月の石は当時の少年の憧れだったんですね。
今の時代はお金さえあれば宇宙に行けるんだから
すごいですよね。
つくば博には何度も?科学青年(笑)
いいじゃないですか!ネタがつきないバイクと青春♪
ちょうど小学生から中学生に変わる時でした。
父親と新幹線で行ったのと、親戚家族の二回、行きました。
親戚と一緒の時は私が無理言って、
四時間待ってアメリカ館に入り、
月の石と月着陸船を見たのをはっきり覚えています。
今思えばずいぶん迷惑かけたようです。
あとは外人さんが珍しくて、サイン帳持ってウロウロしてました。
あの時の万博グッズはどこかに行っちゃいました。
なかなかいないんじゃないでしょうか?
4時間並んでまで見ただなんてかなり意思が固い
お子さんだったんですね^^
外人さんにあこがれるのもその時代
日本から海外へ行くことすら
かなりハードル高いころですものね。
45年前の日本を想像して
少しタイムスリップしてみたくなりました。
今から20~30年位前、自分は当時○学生でしたが○沢温泉のスナックに先輩と二人で行きました。そのとき隣に岡本太郎さんがいらっしいましたが、○学生の自分は芸術関係には興味はなく、サインをもらうだとか話をしてみるだとかはしませんでした。今になれば話をして見たかったと思っています。太陽の塔で思い出しました。
田舎のスナックで岡本太郎さんと隣り合わせって
すごーく貴重な経験ですね(~_~;)
最近はTVCMで岡本さんのお話?が流れていますね!
突然有名人と話せる距離というのも
どうすればいいかと困ってしまいますよね。
私も友達の店で有名ミュージシャンと
一緒になって興味ない人なので困ったことがあります(笑)
あとからこうすればやかったとはやっぱりちょっと思いますね(笑)